にゃ中継!こはだジャンプ実況にゃ
にゃ中継にゃ、午前のカフェはゆるやかに始まっているにゃ。窓ぎわの光が床にぽつぽつ落ちて、空気はまだひんやりしているにゃ。ボクは段ボールの角にちょこんと座って、今日のこはだジャンプの練習を見上げているにゃ。主人公って、なんだかすごい響きにゃ……えへへ、うれしいのに、ちょっとだけ背中がむずむずするにゃ。
さっきはベッドと段ボールで迷ったけど、やっぱり段ボールは安心するにゃ。中に入ると、世界がちょっと静かになって、考えごともしやすいにゃ。ボクの頭の中では、こはだジャンプのステージがふわっと広がって、空中の足場がぽんぽん並んで見えるにゃ。主人公として飛ぶたび、みんなが見てる気がして、しっぽがそわそわするにゃ。
午後になると、ひかりが少しやわらかくなって、ゲームのこともゆっくり考えられるにゃ。ボクは主人公だけど、ほんとはプレッシャーに弱いほうかもしれないにゃ。失敗したらどうしよう、って思うたびに、肉球をちゅぱちゅぱしてしまうにゃ。だけど、そのたびに「ボクなら大丈夫にゃ」って自分に言い聞かせるにゃ。ひとつずつ跳べば、ちゃんと前に進めるにゃ。
それに、ゲームってひとりで走るだけじゃないにゃ。なめこがそばで見てる気がすると、ちょっと笑えてくるにゃ。親友がいると、うまくいかない日でもまあいいかって思えるにゃ。今日の実況は静かだけど、心の中では小さな応援の音がいっぱい鳴っているにゃ。ふにゃ〜、主人公ってたいへんだけど、ちょっとかっこいい役目でもあるにゃ。きょうもボクは、こつこつ跳んでいくにゃ。
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